テーマ:音楽

音楽家の言葉

つい先日のこと。 少し前の記事の中でご紹介した音楽家Shoureshくんが、我が家に再び遊びに来ました。 彼のCDについては上記の文章の中で少しだけ述べておきましたが、彼に次に会う際に、CDの感想を直接伝えたいと思っていたところだったので、良いタイミングでの再会を果たせました。 私の感想はこう。 「感情を露にすることが困…
トラックバック:0
コメント:13

続きを読むread more

イランのポップ・スター、ベンヤミンの新作が出ました

相変わらずのパソコンの不具合につき、軽めの記事を。 以前、ペルシャン・ポップスに関する記事をまとめて書いたことが一度だけありましたが、その中にもちらりと登場した、イランのポップ・スター、ベンヤミンの新作が、昨日発売になりました。CDの発売日って、日本だったら割合前からはっきりしているものだと思うのですが、イランの場合、時に予測不可…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

テヘラン(音楽?)日記

まだイスタンブールとギリシャへの旅を綴っている途中ですが、そうこうしているうちにイランでの日常も進行していくので、ここで一度軽くイランでのことも書いておきます。 ここ最近、雨の日が多かったこと(ここのところ、やっと天気が良い日も増えてきましたが)、テヘランの渋滞による大気汚染や交通の利便性の悪さ、あるいは体調があまり良くなかったことも…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

「音楽活動」@アテネ

前回、「音楽活動」などという仰々しいタイトルを付けてしまったところ、数名のミュージシャンの方が見に来てくださった形跡があったので、とても恐縮しています。ご覧の通り、音楽活動・・・どころか、音楽リサーチにもなっていませんから!前もって言いますが、今回も同じラインで行きます(笑)。何しろ、音楽を中心に据えた旅というわけではなかったので。 …
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

「音楽活動」@イスタンブール

ようやく旅の詳細を書き始めます。 毎回旅のことを記すとき、何から書き始めよう?と悩みます。もちろん、日付けを追って書いていっても良いのですが、私の中では、旅の期間起こった出来事をそのまま書きたいわけではないという気持ちもあり、いつもどちらかというと、テーマに沿った形式で書いていくことになっているように思います。 今回もやはりそういう…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

とりあえずトルコ&ギリシャで買った音源の一部

旅のことを綴り始める前に、今回の旅行中に買ったCDの一部を写真でUPしておきます。 上がギリシャ、下がトルコ。 ギリシャはライカとジプシーもの中心。トルコはKALANの商品で去年の夏以降に出た(と思われる。要するに前回イスタンブールに行ったときに発見できなかった)ものの中から気になった音源と、こちらもジプシーものの新作(去年の夏…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

イラン音楽ライブのお知らせ

テヘラン在住で、現在一時帰国中の音楽家(セタール/タンブール奏者)北川修一さんのライブが、東京で2本行われます。テヘランで本場の空気を吸いながら、著名なミュージシャンをお師匠とし、日々ご自身の感性と技に磨きをかける北川氏による、珍しいイラン音楽のライブ。特に14日のライブは、メンバー構成を見ても、コアな民族音楽ファンには「たまらない」も…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

ペルシャン・ポップスにまつわるあれこれ

旅に明け暮れた5~6月。ブログのUP率が低いのは今に始まったことではないですが、それでも尚頻繁に訪れてチェックしてくださっている方がいらっしゃったら本当にごめんなさい。またイランから発信するブログだということで、例の誘拐事件についての記述を求めて訪れる方がいらっしゃったら本当に申し訳ないですが、こちらのブログではその話題は避けたいと思っ…
トラックバック:0
コメント:20

続きを読むread more

ジプシーを巡る旅(そして、果てのない旅の途上へ)

ブーシェフル第2夜。それは、熱狂的で生のエネルギーに満ちた海辺の音楽と、気さくなジプシー・ミュージシャンとの出逢いにより、今後の取材の成功をも予感させてくれる夜となりました。しかし、一夜明けてみると、またしても熱帯性の気候に呼応するかのような気だるい午後が、私たちの前に待ち受けていました。ともすると、限られた時間を無為に過ごすことに我が…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

ジプシーを巡る旅(ブーシェフルの夜)

ブーシェフルに着いた翌朝、私たちはB氏等に紹介してもらった「ジプシー・ミュージシャン」からの連絡を待ちました。前の日の晩の打ち合わせでは、この日ミュージシャンが私たちの滞在先に現れてくれる予定だったのです。しかし時計の針が進んでも当のミュージシャンA氏が現れる気配はありませんでした。電話番号を伝えられていたアリレザに連絡を取ってくれるよ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ジプシーを巡る旅(ミュージシャンを巡っての「珍道中」)

トルコ滞在最後の日。この日のスケジュールは、イスタンブールでのミュージシャンへの取材。 Mくんは当然のこととして、関口さんも、私にとってさえも、イスタンブールは慣れている場所であったにも関わらず、この日の取材行程は、トルコの旅の中では最も時間や諸事情に振り回された・・・というか、なかなかの珍道中となりました。 関口さんは前回のト…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ここ2ヶ月ほどの音楽活動(?)メモ

ヤズドへの旅行記にもまだ取り掛かっていませんが、それよりもずっと延ばし延ばしにしていた音楽ネタを先に持ってきます。とは言っても、タイトルに示したとおり、今回はあくまでも「メモ」です。しかも、ここ2ヶ月間ほどの間に自分が何をやっていたか忘れないための、自分のためのメモ。今後、時間が許す限り補足していくかもしれませんが、今日のところはメモ(…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

ケルマンシャーへの旅

また間が開いてしまいました。 私が生活を始めた当初、日本より一足先に秋を迎えたと思っていたテヘランだけど、その後、深秋の訪れを告げる雨も降らず、まるで季節が止まってしまったかのような日々が続いていました。先日、そんなテヘランを抜け出し、イラン西端部の山岳地帯に位置するクルド人の街ケルマンシャーへ、短い旅に出てきました。 旅路を一緒に…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

ラマザーン明けの宴

ラマザーンが明けて、もう10日ほどが経ちました。ラマザーン中は社会が停滞するというか(いや、人によってはラマザーン中の方がよく働くとも言いますが)、様々な活動が制限されて、断食をしていない一外国人の私にとってさえも、なんとなく窮屈なひと月でした。特に、イランに来て間もない時期、まだこちらでの生活にも全く慣れていない時期に始まったラマザー…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

セタール、始めました。

昨日、歌い手の慶九さんに連れられてセタール教室へ行ってきました。イラン、あるいはアラブの伝統音楽や古典音楽に使われる楽器(特に弦楽器)を習ってみたいという気持ちが実はずっと以前からあったのです。ただ、音楽を聴くのはそれなりに好きだけど、自分自身はまったくと言っていいほど音楽のセンスがないのが分かっていたので、ずっと二の足を踏んでいました…
トラックバック:0
コメント:23

続きを読むread more

クロアチア音楽最大の特徴は?(百人町音楽夜噺より)

皆さま、お久しぶりです。前回の記事で、「イタリア月間始動!」なんてタイトルを付けておきながら、その後何の記事もUPしないうちに、既に私にとってのイタリア月間は終わってしまっているという・・・。で、そのイタリア月間のメインは今月始めにあったタランテッラの楽団オフィッチーナ・ゾエのライブだったのだけれど、この一ヶ月は他にも自分なりにイタリア…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

イタリア月間始動!

今夜は、前の記事でご紹介した「地中海音楽の夕べ」(「日本におけるイタリア2007・春」関連行事)で来日中の、ローマ出身のアコースティック・バンド・Acustimanticoの無料ライヴに行って来ました。会場は、六本木ヒルズ・アリーナ。驟雨の後の少しひんやりとした空気に包まれ、暮れ行く空の下、ムーディかつエキサイティングなライヴを堪能して…
トラックバック:0
コメント:14

続きを読むread more

秘密結集??

先日都内某所にて、とある音楽鑑賞のため秘密結集の場が持たれた。 その名も、「タランテッラ愛好家の会」。 タランテッラ(「ピッツィカ」とも言う)とは、南イタリア・プーリア州に古くから存在する舞踏曲。 タランテッラという名からも想像が着くとおり、毒蜘蛛タランチュラと関係した音楽だ。 毒蜘蛛に咬まれた人は、その咬み疵と毒によって忘我の…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

「GOLDEN WORLD WEEK」も終わり・・・

GW、あっという間に終わりましたね~。 GW期間中、東京ではワールド音楽系のイベントが続きましたが、私はその殆どを逃してしまいました(涙)。いろんな方のレポを読ませて頂いてると、「あれもこれも行っときゃ良かった。」と後悔しまくりです・・・。が、まあ仕方ない。 でもでも、UPLINKで開催中の「GOLDEN WORLD WEEK …
トラックバック:0
コメント:9

続きを読むread more

最近のパキスタン音楽事情(ポップスも宗教歌も)

今日は久々にパキスタン音楽の話題です。以前、パキスタン・ポップスについて書いたことを覚えてくださっている方はいらっしゃるかしら?ラジオ番組を通して出逢った珠玉のパキスタン・ポップスの数々。以前も書いたとおり、英米のポップス・ロックのテイストが強く、あまりオリジナリティーを感じられないと思う楽曲も多かった反面、パキスタンならではの空気感を…
トラックバック:0
コメント:13

続きを読むread more

ノウ・ルーズ(春分)の宴

昨日は、ペルシャ文化圏のお正月にあたるノウ・ルーズでした。昼と夜の長さがちょうど同じになる春分が、イスラーム以前のペルシャ文化を残す地域ではお正月となります。ノウ・ルーズに関しては昨年、神話を絡めた記事を書きましたから、ぜひそちらをご参照いただきたいと思います(ジャムシードの神話)。 昨夜はノウ・ルーズに関連して、各地で様々な祝い…
トラックバック:0
コメント:7

続きを読むread more

カイロとオランの夜に酔った!(百人町音楽夜噺)

先週の金曜日、場所を移動してから初めて行われた音楽夜噺に行ってきました。 私も数名アラビア語学習仲間を連れて行きましたが、なんとなくニューフェイスな方々がたくさん聞きにいらしていたような気がしましたし、桜丘町でやっていた時よりも、さらにお客さんが増えていたように思いました。会場となったネイキッド・ロフトの店長さんがとても感じが良い方で…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

「解放」と「郷愁」の詩~TINARIWEN~

『AMAN IMAN(水こそ命)』(2007年) 1.CLER ACHEL (一日を費やした) 2.MANO DAYAK (マノ・ダヤク) 3.MATADJEM YINMIXAN (そんなに憎んで、どうするの) 4.AHIMANA(わが魂よ) 5.SOIXANTE TROIS(1963) 6.TOUMAST(民衆) 7…
トラックバック:0
コメント:66

続きを読むread more

情熱、そして哀愁・・・(Flamenco Arabe&Qawwali Flamenco)

ここのところへヴィー・ローテなCDを2枚、組み合わせてご紹介します。 この秋に、カッワーリー・フラメンコなるものが存在すると知って以来聴きたいと思っていたFaiz Ali Faizとフラメンコ・ミュージシャンたちとのコラボ・ライヴ盤+DVD盤「Qawwali Flamenco」。それから、Hossam Ramzy作品の「Flamenc…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

音楽に溢れた週末(ジプシーとケルト)

本格的に寒くなってきましたね~。そして、街中はクリスマス・モード。まあ、アラビア語習ってるような私には、クリスマスなんて関係ないですけど?? 先週末は、そんな寒空を吹き飛ばすようなホットな音楽と、(私には関係ないけど・笑)クリスマスにぴったりな音楽を、土日両日で楽しんで来ましたよ♪ まず、土曜日はいつもの音楽夜噺へ。この日は今年最後…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

やっぱりフラメンコが好・き

はあ。。。とんでもなく長いこと更新が滞ってしまいました。す、すみません!(・・・って誰に対して謝ってんのかな;)勉強や日々の雑事が忙しかったとか言い訳になりません。どんなに忙しくても毎日更新してる方もいらっしゃいますからねー。 で、書くことがなかったわけではなく、単に忙しさにかまけて更新をサボっていただけなので、トピックはそれなり…
トラックバック:0
コメント:12

続きを読むread more

魅惑的な音の邂逅を楽しむ(パキスタン音楽)

前回の更新から一週間強。その間、「elly的日常」の記事にたくさんのコメントを頂き、ありがとうございました。ゆるゆる更新に対する苦しい言い訳にも、数々の暖かいお言葉を頂きました! 今日は、前回ちらりと予告しておいた、「最近ハマリつつある」パキスタン・ポップス(ロック)について書きたいと思います。とは言っても、まだ全然調べが足りず、詳し…
トラックバック:0
コメント:15

続きを読むread more

ラマダンの夜(グナワ・ディフュージョン@渋谷クラブクアトロ)

「ラマダンの夜」が明け、新しい週が始まったにも関わらず未だ引き摺ってます、余韻を。 絢爛豪華な「ラマダンの夜」を締めくくったのは、グナワ@クラブですよ。完璧です。 シアター・コクーンのグナワメインのステージも勿論楽しかったけど、ラガ・ロック中心のこちらのステージも大盛り上がりでしたよ。 それに、ラガ・ロック中心のメニューとは言え、…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

ラマダンの夜~第三夜~

こんなに美しいものが自然界以外にも存在するのか・・・いささかおかしな感想ですが、シアター・コクーン最終日のメルジャン・デデのステージを観て感じたことは、まさにこれでした。 そして、私が一生のうちに出会うライブの中でも、私にとってこの日のライブは今後もきっと数本の指に入る最高のものになるのでは、という予感がしています。 この強い印象は…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more