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zoom RSS ETHNOMANIAの旅~2006夏編L(CD-SHOP&本屋さん)

<<   作成日時 : 2006/09/15 23:58   >>

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先日よりブログ開設一周年に寄せて、あたたかいコメントを頂きありがとうございました。
ここのとこ、夏の疲れと眠気を理由に更新をサボり気味の私にとっては、強壮剤、いや、優しく身体に溶けていく薬のような(バファリン?)メッセージの数々でした。
そろそろ復活しなきゃ・・・。

ここのとこ急に涼しくなってすっかり秋の気配ですよね。
もはや「ETHNOMANIAの旅夏編」なんてやってる場合じゃあない!

実は夏の旅についてもう書きたいことは大概書いてしまっているし、今まであまり扱わなかった街の風景は「世界の路地シリーズ」でぼちぼち書いていく予定ですから、こっそり終わってしまっても良かったんですが・・・。
ぼんやり予告もしてたんで、まあ、最後にCD屋さんのことでも書こうかな。
とは言っても、あまりの予備知識のなさと時間のなさで、たいした情報も仕入れることが出来ずに帰ってきたので、ブログに書くほどのこともないんですが。
2都市で訪れたCDショップの場所くらいは書いておこうと思います。
まずは、サラエヴォ。
2夜のみの滞在だったため、そして傘もないのに大雨に降られたため多くの時間が奪われ、通常の観光のみで殆どの時間が終わってしまいました。正直良いCDショップ、品揃えが良いCDショップはどこなのかとか、大型のCDショップがあるのかとか、そういったことは良く分かりません。
ただ、品揃えはともかくとして、私が訪れた2箇所のうち、バシチャルシャの方から新市街へ向かう際、フェルハディア通り沿いに看板が出ていて、カテドラルのある広場のほぼ近く、他にも商業施設がちょこちょこ入っていた半地下にあるお店は、店員のお兄さんがとても親切でした。
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しかし、肝心のショップの名前がわからない。いや、その看板にもCD SHOP→と表記があったのみで、名前の記載はなし、入り口にも確かなかったのです・・・。そして、名前を尋ね損ねたまぬけな私(とほほ)。
でも、周囲に他にショップは見当たらなかったので、実際に行かれる方があれば、通りをよく見ていて看板があれば、そこだと思って間違いないかと思います。
CDの数は正直、めちゃくちゃ少ないです。
だから、この地域の音楽に詳しくて何か新しいものを探すために入るというのには、とても物足りないショップだと思いますが、風貌がとってもごついのに、とにかく親切に説明をしてくれるその店員のお兄さんが私はとても気に入ったのです。

あとは、本屋さんがちょっとしたCDを置くスペースも設置していてカフェも兼ねているといった感じ。
そうそう、本屋と言えば・・・。
サラエヴォで本屋と言ったら、CDを置いてあることはあっても、雑誌を置いてあることはありませんでした。
CDと同時に私は音楽雑誌もけっこう探し回ったのですが、これまた見つからなくって。
最初、雑誌は本屋に置いてあるものと思い込んで探していたのですが、雑誌屋と本屋は厳然と分けられているようです。じゃあ、雑誌はどこで買えるかというと、キオスクか、ちょっとした出店のようなところでということになります。キオスク↓
画像
画像
下の写真では、右端のドーム屋根のものがキオスク。ここで、トラムバイ(路面電車)のチケットも購入します。

しかし・・・音楽雑誌なるもの、特に民族音楽ものに出会うのは困難でした。
いろんな雑誌屋で訊ねたのですが、音楽雑誌自体が殆どないのですよ。
たまに出会うものはなぜかクラシックばかり。そして、そういったものには、必ずCD-Rのおまけが付いているようでした。
そうこうするうち、MOSTAR SEVDAH REUNIONが表紙になっている雑誌を発見し、おまけにCDも付いていたので、ある方々へのお土産としたのですが、ビニールがかぶせてあるため中が見れずじまいだった私が後から伺ったところ、それも音楽雑誌ではなかったとのことでした。
うーん、音楽雑誌って、あまり存在しないのかなー。

画像
こちらは、以前書いた屋内バザールの中にあるショップ。未だカセット・テープもたくさん置いてありました。写真は店頭に置いてあったカセット・ラック。国民的大スター、ハリ・マタ・ハリの最新作などが見られます。
こちらは本当に時間がなくなってゆっくり見たり店員さんと話したりする時間もなかったのですが、品揃えはそれなりに良さそうでしたよ。

さてさて、ドゥブロヴニクですが。
リゾート地ですから、CDショップのようなものはあまり充実していないかと思います。
旧市街の中には私が知る限り、2箇所。ひとつは本屋と一緒になったもの、あとは、旧市街の入り口を入ってすぐ、噴水の正面にわりと若い人が集まっているショップがありましたが、あまりクロアチアの音楽シーンを映し出しているような商品はなかったかと思います。
ちらっとしか見ていませんが、アメリカやイギリスのヒット・チャートに並んでいるような楽曲のCDが目立っていたと思います。
ドゥブロヴニクでどうしてもCDを・・・と思ったら、新市街にある大型のショッピング・モールの一階に入ってるショップがそれなりに良いかもしれません。
画像

「ミュージック・センター・ドゥブロヴニク」が名称です。
楽器というか主にギターも扱っているお店です。CDラックを写した写真は残念ながら人物も大写しになっていたので、割愛!すみません。
こちらも、店員のお姉さんがとても親切で、私がクロアチアのポップ・シーン、音楽シーンを全く知らない旨を伝えると、快く応じてくれて、CDをパッケージから出してまで視聴させてくれました。ただ、英語があまり通じなかったのが・・・「ロックやポップスと伝統的な音楽がミックスしたものを聴いてみたい」と伝えたところ、出てきたのがいろんな人気ミュージシャンが参加したコンピ盤。多分、私が使った「ミクスチャー」という名称が、「いろんな音源が入ったアルバム」と取られたのでしょうね・・・。
まあ、でも全くミュージシャンを知らないのであれば、コンピ盤はありがたいということで、そのコンピ盤を聴かせてもらったのですが、結果・・・。好みの音楽がなーい!
お姉さんのおススメは、ニーナ・バドリッチ。私が苦手とするコテコテのダンスものでした。
他も正直似たり寄ったりのラインナップでした。うー。
でも、このお店自体はおススメです。
他にもちょこちょこダルマチアン・フォークロールのCD等も置いてありました。

こんな感じです。なさけなー。
みなさん、海外でCDショップ巡りをするときは、入念な予習をしていきましょうね。←そんなオチかい;
バルカンに関しては、やはり関口義人さんの『バルカン音楽ガイド』を読まれてから、旅に出られることを強くお薦めいたします。

というわけで、旅の日記、ひとまずここで終了とさせて頂こうと思います。
至らない旅レポに最後まで付き合ってくださった方々、ありがとうございました。
「路地シリーズ」は少し間を開けて、気分を変えて書こうと思っています。
しばらくは別の話題ですね(主にコンダ・ロータネタになりそうですが)。
もうすぐアラビア語のクラスも再開されますし、また更新が滞るかと思われますが、ふと思い出したときにこのブログを尋ねてくださり、のんびりペースの更新に気長に付き合っていただければ幸いです。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いいですね〜。待ってましたよ、こういうネタ。
読んでいてワクワクしておりました。
僕も国内・海外問わず、そしてワールド系にハマる以前からCD屋探訪は好きでした。とくに海外に行った時などは自分なりにその土地の"特産品"を探してしまうんですよね。それがまた旅の思い出になるので、どんなにヘボいCDであっても捨てられない。例えば僕の場合、バルセロナで購入のレゲエDJのJAH何とか。こんなもん1枚通して聴いたことなんかありません。でもあの街の喧噪や気温や匂いなんかも一緒に密封されているように思えるんですね。
…ってことは、じっさいにはどのCD買ったって"旅の思い出"にしてしまうんだから、そのCDの音楽そのものの質はどうでもいいってことですね、私にとっちゃ。
(ごめんなさい、自分のことばっか書いて終わりました…)
questao
URL
2006/09/18 22:35
もっと充実した情報を提供できれば良かったのですが。すみません、こんなつまんない記事を読んでいただいて。
questaoさんもやはり旅行中CD屋巡りをされるんですね。確かに。どんなにしけた(ヘボい!)CDでも、旅の記憶と重なって、自分の中ではお宝CDになったりもしますね。ジャケ買いでもいいからとりあえず何か買っておくべきですね。
私は今回一人旅ではなかったため、あまりCD買いに集中しなかったのですが、一人旅をしたスペインではやはりCDをたくさん購入しました。バルなどで、若いお兄ちゃん(店員)に声をかけ、お薦めCDを教えてもらいリストを作り、CD屋の店員に聞いてさらに絞り込むとか…。
結果、その時私が買ったものの中で、今日本で輸入盤なり何なりが手に入るくらいメジャーな、あるいは聴くべきと見做されているミュージシャンのものは殆どなかったのですが、自分ではとても気に入ったものもあって、ちょっと得意な気分になったりもしました。(わはは)
ところで、特産品を探し出すquestaoさんなりのコツって何ですか?私、どうもCD選びが苦手なようなのです。
elly→questaoさん
2006/09/19 20:45
半地下のお店ってちょっとワクワクしますよね。ルーマニアにもワイン屋さんとか
レストランでも首都のドラキュラレストランは
半地下(まあ地下かしらあれは)だったり!
雑誌@Kiosukuはこちらでは多いかもしれ
ませんね。本屋さんというのはあくまでBOOK
のため、というか。日本では雑誌も立ち読み
できるのが本屋だけでなくてコンビ二もあって
すごいな〜と。

☆>お弁当
そうですね、日本で働くことになったら
提案、というか率先してやってみてもいいですね。でもそこで食事が食べられる環境に
よりますが :)

結婚式、お金の話題確かに日本はしないですねこちらは行事だけに限らずいつでもお金の
話題なので、全てOpenなのかもしれません。
もう長いですよ、ホント。。
マラムレシュで数日間というと それこそ
もうぐったりでしょうね、笑
go2rumania
URL
2006/09/21 00:58
ドラキュラレストランはやはり地下(半地下)でなくっちゃ!明るい場所にあっちゃいけません(笑)!
そうそう、この記事をUPした後に気付いたのですが、他のヨーロッパでも雑誌屋と本屋は別物なのが当たり前だったかしら?と、ふっと思ったのです。少なくともルーマニアではそうなのですね。
それに、立ち読みができるって日本では当たり前な感じですが、海外だと大概ビニールかぶせてあるますもんね。
やっぱり海外に行くと、当たり前と思っていることがいろいろ違って見えてくるなー。
結婚に際し、お金に関してオープンな国って案外多いですよね。ルーマニアよりももっとあからさまな国の話を聞いたことがあって。
有名な話ですが、インドは女性の側が持参金を持って嫁ぎますが、それゆえ貧乏な家では、女の子が生まれることが歓迎されないといいます。いろいろ問題も起きていますし。確かにお金は大事なことには違いないんでしょうけれど。ちょっと悲しいです。


elly→go2rumaniaさん
2006/09/21 20:00
……いや…、コツなんて、とくに…無いです…。それどころか、バルでウェイターを脅し、さらにCD屋で店員を締め上げて"特産品"を手に入れるellyさんの方がよっぽど心得ていると思われますよ。
ダルマチアン・フォークロールとellyさんとgo2rumaniaさんが取り上げているドラキュラ・レストランが気になる父ちゃんです。
questao
URL
2006/09/23 21:37
「バルでウエイターを脅し、CD屋で店員を締め上げて…」(笑)。
私そんなにこわくないですから(苦笑)。
ダルマチアン〜は、ちらっとしか聴いていませんが私の印象ではギリシャのクレタ島の民謡とちょっと似ている気がしましたよ。楽器としてはサズやマンドリン、ブズーキ等の弦楽器を使った、陽気な明るい音楽というイメージがありますが(全然違うかしら)。ドラキュラ・レストラン、気になりますよね。私は残念ながら入らずに通り過ぎてしまいましたが。
elly→questaoさん
2006/09/24 14:52

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